Barico「水曜日のチョコレート」

320KBPS/BK付

品番：XACD-1133
盤種：CD
発売日：2012/06/29


仲間との友情、親子の絆を描いてきたドラマCDシリーズ「Barico」。
惜しまれつつも本編がエンディングを迎えたBaricoより、ファンのみなさんの声にお応えしてアフターストーリーCDの発売が決定いたしました！

本作を通して明らかになるマコト（CV：鈴村健一）の閉ざしていた遠い記憶。
マコトへの無理強いの中に隠されたゲイリー（CV：関俊彦）の親心。
親子ゲンカにまで発展してしまった2人の気持ちと、それを見守るBaricoの面々。
本編では、マコトを憎み貶めようとしていたサトル（CV：森久保祥太郎）が、
今作ではマコトのよき理解者としてマコトやBaricoの力になろうとしている様子にもご注目ください！

【ストーリー】
ニューヨークから珈琲が消える！？

サトルもBaricoの一員として働くこととなり、落ち着きを取り戻したBarico。
一方ニューヨークの街では一大チョコレートブームが巻き起こり、その影響を受け、珈琲は減少を続ける一方となってしまう。

そんな中、チョコレート推進活動のために、ニューヨークへやってきた謎のイギリス人留学生・ジョンがゲイリーに連れられてBaricoにやってくる。

「ジョン・チョコレート・ドゥです。はじめもして！」

「はじめ、もして？」

Baricoに新メニューとしてホットチョコレートを追加するよう指示するゲイリーだったが、マコトはそれに反発。
しかしマコトの反対空しく、Baricoからは珈琲の香りが消え、チョコレートの甘い香りが漂うのだった――。

チョコレートを発端としたマコトとゲイリーの親子ゲンカは、Baricoスタッフをも巻き込み、
ついにはマコトがBaricoから出て行くまでに発展してしまうのだが――。

「買って来たばかりのホットチョコレートが香る部屋の中で、
オレは、何もできなかった……」


【キャスト】
マコト:鈴村健一
クラーク:石田彰
ジュシュア:保志総一朗
アルバート:三木眞一郎
ゲイリー:関俊彦
ブラッド:関智一
サトル:森久保祥太郎
…and more


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